離乳食・幼児食(おやつ)とアレルギー

厚生労働省が出していてが「離乳食指針」を出しています。

昭和33年、昭和55年、平成7年、平成19年

そして今、新しい 「授乳・離乳の支援ガイド」の検討されているそうです。

 

昭和33年 離乳基本案

完了期 1歳
進め方 穀類→卵黄→野菜・魚

 

昭和55年 離乳の基本

完了期 1歳
進め方 食品の順序にこだわらず、少しずつ食べやすく調理すればいい

 

平成7年 改訂・離乳の基本

完了期 15か月
進め方 アレルギーに留意し、タンパク質を食品ごとに明記した離乳完了期の概念

 

平成19年 授乳・離乳の支援ガイド

完了期 18か月
進め方 初期の目安量、各期の油脂量を削除 たんぱく質欄を魚から始めた

 

 

平成7年から 「アレルギー」 が明記されています

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4章 アレルギー

「今から50年前には日本では「アレルギー」は、ほとんどありませんでしたが、現在では国民の3人 に1人が何らかのアレルギーを持っているといわれています。欧米やわが国などの先進国で非常に 大きな問題となっており、工業化・文明化と「アレルギー」は密接に関係があるようです。アレルギ ーは年齢により症状が異なるかたちで現れることが多く、そのような現象は「アレルギーマーチ」と いわれています。図1に示す様に食物アレルギーは、アレルギーマーチのうち最初に認められ、ア トピー性皮膚炎を伴った形で発症してくるケースがほとんどです。わが国では食物アレルギーは以 前からありましたが、最近15年ぐらいの間に急増しています。食物アレルギーは1才未満の乳児で 最も多く発症しますが、厚生労働省の調査によると小児から成人まで幅広く認められています。最 近では様々な食品にアレルギーが認められようになってきたのも特徴で、以前ではみられなかった 果物・野菜・芋類などによる食物アレルギーの報告もされています。」

https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/kenkou/ryumachi/dl/jouhou01-08.pdf

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工業化・文明化と「アレルギー」は密接に関係があるようです。。。

最近15年ぐらいの間に急増しています。。。

 

便利なもの、手軽なもの、安いもの、お得なもの、

すべてそれは消費者が求めるからこそ販売者がそれを売る。
販売者に求められて、生産者は作る。

 

ちゃんとしたものを作りたい生産者を支えるのは消費者(わたしたち)です。

 

15年かけたものをパパっと魔法のように変えることはできないと思うけれど、

10年後、20年後を考えて便利や手軽、安いという

今だけ 目先だけ のことだけじゃなくって

今一度、大切なことを考える機会じゃないでしょうか???