団扇(うちわ)のこと

携帯ショップ、銀行、駅前、、、いろんなところで団扇を配っている時期になりました。
パタパタを仰いで、自然の風で涼んでいい気持です。

漢字で書くと「団扇」です。

団扇は古墳時代に中国から伝わったそうです。
そのころは、祭りごとに使われたり、位の高い人々が光などを遮るためにかざすものとして使われていました。
祭りごとでも使う、ということからも団扇は穢れや災いなどを払う力があると神聖なものとしてとらえられていたようです。

このころは「翳(さしば)」と呼ばれていたそう。
それが、中世・鎌倉時代になると庶民も団扇が広がり、くらいが高い人々の間では、高級な絹や皮を使った団扇が好まれたようです。

室町時代になると、扇や団扇をキャンバスにとらえて水墨画を描いたものも増えてきます。夏、軸の替わりに団扇を飾っているところもありますね。

近世、江戸時代に入ると、「あおぐ」ために「蚊を払う」ための道具として使われるようになったそうです。

 

漢字の「団扇」は中国語だそうです。「うちは(打ち羽)」に対応する文字として当てられたとか。

 

 

参考URL
「うちわ(団扇)」 の由来 http://www.yuraimemo.com/2850/
うちわの語源 http://www.maniserodelasalsa.com/etymology.html
語源由来辞典 http://gogen-allguide.com/u/uchiwa.html
団扇は、ただ「あおぐ」だけでないってご存知でしたか。 http://wanosuteki.jp/post_14283