薬指はなぜ「薬」がつくの?

手のひらを広げて、

親指、人差し指、中指、薬指、小指。。。。

 

親指は一番太いから。人差し指は、人を指さすのに使いやすい、中指は真ん中の指、小指は一番小さいから。では、薬指は?

昔は「ナナシノユビ」「ナナシノオユビ」など言われ、その後から「クスシノユビ」「クスシユビ」、明治時代からは「クスリユビ」「ベニサシユビ」と、そして、明治後半から「薬指」が一般的に呼ばれるようになったそうです。

「クスシノユビ」や「クスシユビ」の「クスシ」は薬師如来のことと言われています。薬師如来が右の第4指を曲げて印を結んでいることから呼ばれていたそうです。

「ベニサシユビ」は、口紅をさすのに都合のよい指だったので、そうよばれるように。

「薬指」と呼ばれるようになったのは、粉薬を水に溶かしたり、練ったりしたり、薬を付けたりする指として使われていたからだそうです。

 

いろいろな名前のある「薬指」

結婚指輪を付けるものこの薬指。
古代ギリシャでは、左手薬指と心臓は1本の血管でつながっていると信じられていたそう。その指に、永遠を意味する輪っかをつなげて「永遠の絆」ってことみたいです。

薬を付けたり、永遠の愛を誓ったり、第4指は忙しいですね(笑)

 

ジューンブライドと呼ばれる6月も今日で終わり。
2016年の下半期へスタートです!

 

打ち菓子を作ろう!(6/25)無事終了

6月25日(土)にIKEA Tokyo-bayでイベント「打ち菓子を作ろう!」は無事終了しました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

作ったお菓子は、打ち菓子2種類。

ダーラナホースの打ち型と4種類別々の型が入っている打ち型を使って打ち菓子を作りました。
ダーラナホースとは、スウェーデンは幸せを運んでくれるといわれる馬のことです。

打ち菓子の粉を混ぜて作ったり、着色したりと一つ一つの工程を楽しんでくださっていました。

トントンと叩いて、ポン。

打ち菓子が出てきた時に湧き上がる歓声。
「わーーーー!」
「きれーーーーー!!」
「すごーーーー!!」

1回の参加で16個くらい作れます。

できたそばからどんどん口の中に運んで、イベントが終わったときには全部完食しているお子様もいらっしゃいました。兄弟、親子みんなでわいわいとにぎわいながら作る姿が印象的でした。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

 

お椀の位置、左上右下

先日、食育に関わる講演会へ参加しました。

その中で、「一汁三菜の配膳は?」 という質問がありました。

正しくは、この配置ですよね。
主食が左、汁物が右。そして、副菜と主菜が奥にきて、香の物は真ん中に。

ご飯の朝食
ご飯の朝食

ご飯が左に理由を調べてみたところ、、、

  • 左の方が位が高いとされていること。
  • 古来、お米を何より大切にしてきた日本人の「ありがたく頂く」という心をあらわしていること(なぜ、ご飯茶碗は左側に置くの?

だそうです。

左の位が高い「左上右下」の考え方は、飛鳥時代に遣唐使などを通じて中国から伝えられたそうです。
唐の時代、中国では「天帝は北辰(ほくしん)に座して南面す」という思想があったようす。日が昇る東は日が沈む西よりも尊いという考え方です。
また、陰陽五行で「左」は陽で「右」は陰にあたることからも左のほうが高いとされています。

この「左上右下」はいろいろなところに見ることができます。
一つはお雛様とお内裏様の飾り方。
当事者の人形側から見て、左をお内裏様、右をお雛様にするこの飾り方は、日本古来の飾り方。京都などでよく見かけます。関東では、この逆を飾るのが主流になっています。

なぜか。

それは、世界通例に沿った飾り方をしているから。
西洋では、右が上位です。(右がright (だたしい)と言われることからもわかります)

オリンピックの表彰台も、金メダリストを真ん中にして、その右(向かってみると左)側が銀メダリスト、その左(向かってみると右)側が銅メダリストになっているのもこの右上位に関係しています。212859

また、左上位は着物にもあらわされています。
衿は右前で着ます。自分から見て左衿を右衿の上にして着る作法です。
ふすまや障子のはめ方も、ふすまや障子から見て左側を前にする決まりがあるようです。

一つ一つのことに、文化があって、歴史があるんですね。
とても興味深くて面白いです。

6月の和菓子づくり 無事終了

6月の楽卓の教室 和菓子づくりは無事終了しました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

今回は練り切り生地で「波」を作りました。

この時期の和菓子作りは乾燥対策が必須ですね。。。
クーラーはテキメンです。
餡の表面がみるみるうちに乾燥して、成形するときにはちょっとパリッとしてしまいます・・・。
ラップをかけて対策します。

 

今月の参加いただいた方々の中には、

  • 家事の息抜きに、
  • 仕事の息抜きに、
  • 退職して元同僚の方々と息抜きに、
  • 老後の楽しみに、
  • 数か月ぶりに久しぶりに、練り切りが食べたくなって、

とさまざまでした。初めてご参加いただいた方も5名ほど来ていただきました。
お一人でご参加くださっている方も。

今回の「波」は、ローラーを使って均等に生地を伸ばしました。
ほとんどが100円ショップやホームセンターで手に入るものばかりで作り上げます。

 

 

来月はみたらし団子です!

日程は23日(土)、24日(日)、25日(月)
時間はそれぞれ 10:00-12:00 14:00-16:00 です。
7月15日(金)まで受け付けております。 申込はこちらからお待ちしています。

源氏、平家そして姫

ホタルの季節になりました。
綺麗な水がある地域では、夜にホタルを見るイベントがたくさん。
じゃらんでは、日本全国のホタル観賞スポットがまとめて掲載されています。ホタル観賞が出来る宿泊プランというのもあるようです。

その「ホタル」には、源氏、平家そして姫という種類があるそうです。

 

有名順

  1. ゲンジボタル
  2. ヘイケボタル
  3. ヒメホタルほかにも、40種類ほどあり、
    生息地の地名がついたクメジマホタル、イリオモテボタルというのもあるようです。

 

サイズ

  • ゲンジボタル オス約14mm、メス約20mm
  • ヘイケボタル  オス約9mm、メス約11mm
  • ヒメホタル オス約9mm、メス約6mm
    (ヒメホタルだけは、オスが大きい)

 

生息地

  • ゲンジボタル きれいな川
  • ヘイケボタル ゲンジボタルより汚れた水域にも生息(水田、湿原)
  • ヒメホタル 森林内など人目につきにくいところ

 

それぞれの特徴

  • ゲンジボタル 発光のパターンは西日本と東日本でちがい、西日本のほうが発光のテンポが速いらしい。発光は強さがゆっくりと変化する。
  • ヘイケボタル  雄の光の点滅の速さはゲンジボタルより明らかに早い。発光は強さがゆっくりと変化する
  • ヒメホタル メスは後翅が退化しているため飛べないので草木につかまった状態で発光する。鋭く光って、色は黄色みを帯びる。オスは飛翔しながら発光する。歯切れ良く明滅する。

 

”ゲンジ”ボタル と ”ヘイケ”ボタル の由来

  • 優雅な光を源氏物語の主人公「光源氏」になぞらえた
  • 平家打倒の夢破れ、無念の最期を遂げた源頼政の思いが夜空に高く飛び舞う蛍に喩えられた

 

参考URL

6月の和菓子づくり《東京》無事終了

6月12日(日)に初めての東京開催は無事終了しました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

作ったお菓子は、3種類。
1回目は、菊、白鳥、人参を、2回目は、菊、紫陽花、人参をそれぞれ1つずつ作りました。

3種類の和菓子を講師の指導のもと、次々と作っていきます。
・初めてと思えないほど才能にあふれていた方、
・お母さんと一緒に和気あいあいと作っていた小学生のお子様
・童心に返って「わーーー!!できたー」と楽しそうな大人の方

真剣に、そして楽しそうに作っていく姿がとても印象的でした。

 

3種類作った後は、講師の方によるデモンストレーションタイム!
講師の手から、種も仕掛けもない白い茶巾から次々に出てくる和菓子に、参加者のみなさんの

「わぁ~~~~!!!」
「えーーーーーー!!??」

の感動の声。普段、なかなか間近で見る機会の少ない和菓子が出来上がっていく姿にくぎ付けでした。

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そして、今回、和菓子とともに楽卓では紙を使って楽しんでいただけたらという想いもありました。
紙。普段、私たちが目にする紙は、例えばA4コピー用紙だったり、ノートだったり、手帳だったり、折り紙だったり。。。その「紙」でいろいろと作ってみました。
・和菓子を置く台、
・ミニ屏風、
・エプロン、
・和菓子を包む包装紙、
・お持ち帰り袋

 

「これが紙なんですか?」 「こんな素材感もあるんですね」 と楽しんでいただけた様子。

とても楽しいひと時を過ごすことができました。

参加者の皆さま、講師の伊藤さん、イタリアンカフェ イルトラメッツィーノ 小泉さん、大阪 カドカワ株式会社さん、ありがとうございました!

 

 
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6月の和菓子づくり 受付終了

6月の楽卓の教室 和菓子づくり は受付を終了いたしました。
お申込みありがとうございました!

  • 参加申込が完了した参加者のみなさん(代表者)へ確定メールをお送りしています。
  • 「メールが来ていない」「聞きたいことがある」などあれば、問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。

6月は「練り切り菓子 波」と「打ち菓子」の2種類の和菓子を作ります。

  • 作る和菓子 : 「練り切り菓子 波」4個 と「打ち菓子」15個程度
    (打ち菓子は一口サイズの型にはめたお菓子)
  • 所要時間 : 2時間
  • 価格 : 1500円(材料費込み)
  • 開催場所 : 811-0112 福岡県糟屋郡新宮町下府1-10-47
    (駐車スペースは3台分あります)
  • 持ち物 : エプロン、ハンドタオル

 

それでは、お待ちしています。

洋服は肩で着る

夏に向けて、洋服が薄手のモノに衣替え。

街中を見ていて、どうも洋服がしっくりこない。。。なんでだろう。なんでだろうって考えていて、お世話になっているトレーナーの方に聞いてみました。

すると即答。 「姿勢ですね。洋服は肩で着るって言われます。猫背だったり姿勢が悪いとどうしても洋服がしっくりこないんです」 とのこと。

たしかに、型が水平にすっとしている人(ちょっとくらいは肩パッドがあってもいいのかもしれない)だと、洋服がすっきり見える。

猫背にならず、鎖骨も浮き出して、まっすぐ姿勢よく自信のある姿だと洋服は来た時にしっくりくるんでしょうね。
ハンガーにかかっている状態が洋服にとってきれいに見える状態なのでしょう。

トレーナーの方曰く、「姿勢が良いと、胃や腸が正しい位置にくるので、必要以上に食べる気持ちが起こらなくて結果的にダイエットにつながります」とのこと。

姿勢よくするだけでダイエットもできるなんて、一石二鳥!
「姿勢 ダイエット」で検索すると出てくる出てくる。たくさんの検索結果。。。

  • 運動ゼロでおなかのくびれ
  • 太ももダイエットの秘訣は正しい姿勢
  • 痩せるには姿勢を矯正するだけ
  • 脂肪を減らして体を引き締める姿勢の作り方

などなど。。。。。 姿勢をよくすると良い効果がありますね。

 

また、「スーツは肩で着る」という言葉もあるようで、
これは、肩でスーツの重量を分散して重量を感じさせずに着るということらしいです。

Yahoo 知恵袋 スーツは背中と肩で着るもの。という言葉を聞・・」によると、

  • 肩に乗せると体幹で重さを支えられる
  • 肩にかけると、スーツの重さが前後に分散するので、手に持ったときより軽く感じるようになる

ってことらしいです。

 

「男性の着物は腰で着る」という言葉もあります。

へそ下やウエストではなく腰骨あたりで帯を締めると腹が据わって、背筋がぴんっと伸びる。かつ、胸が張るのでとても清々しいです。

女性の着物がきれいに見えるポイントは「帯」「衿」「裾」。

  • 帯は、帯〆、帯揚げ
  • 衿は、半衿の出し方、衿の抜き方
  • 裾は、前から見た時と後ろから見たとき

和文化教室 美しいきものの着方・・・   ワンポイントアドバイスより)

 

そろそろ花火の季節。気軽に着物・浴衣が楽しめる季節になります。

水無月には

陰暦で6月は水無月。

その由来はいろいろとあるようで、、、

  • 水無月の「無」は、「の」にあたる連体助詞「な」で、「水の月」という意味
  • 陰暦六月は田に水を引く月であることから、水無月と言われるようになった

とさまざま。

 

この水無月の最後、6月30日にすることといえば、「水無月餅を食べて、茅の輪くぐること」だそうです。

 

水無月餅は三角形のういろうの上に甘煮の小豆を散らした和菓子。
6月30日は、夏越祓(なごしのはらえ)をするみそぎの日。半年間の身の汚れを祓い、来たる半年の清浄を祈念し、京都ではこの日「水無月」を食べるそうです。

その昔、宮中の人々は氷室(京都衣笠山西麓)から氷を取り寄せ、氷を口にして暑気払いをしました。貴重な氷は一般大衆の手には入りにくかったため、麦粉を練って氷片になぞらえて食べたのが水無月です。水無月の三角形は氷室の氷片を表したもので、上の小豆は悪魔払いの意味を表していると言われています。夏の酷暑を乗り切り、無病息災を祈願するお菓子です(「夏越の祓、どこの水無月食べよ?」より)

 

「茅の輪くぐり」は、茅輪神事は、「ちのわしんじ」とも「輪越祭」とも言われます。
茅(ち=かや)とは、茅萱(ちがや)菅(すげ)薄(すすき)などの総称で、この輪をくぐり越えて罪やけがれを取り除き、心身が清らかになるようにお祈りするものです。

6月の大祓のことを、夏越の祓(なごしのはらえ)と呼んだり、12月の大祓のことを、年越の祓(としこしのはらえ)と呼んでいます。通常、「茅の輪くぐり」は、夏越の祓(なごしのはらえ)に行われる行事です。
茅の輪をくぐることで禊(みそぎ)をして邪悪な穢れ(けがれ)を祓い(はらい)、災難を予防する為のものです。
基本的に6月30日に行われ、夏越の祓(なごしのはらえ)と言われています。
この梅雨の時期から夏にかけては、天然痘などの疫病がはやることが多かったようで、そういった疫病除けに茅の輪が有効と考えられていました。

茅輪神事の由来や茅の輪のくぐり方、茅の輪の作り方はこちら「茅の輪について」に。