IKEA TOKYO-BAY(旧:船橋) で打ち菓子づくりを行います。
日時: 2016年6月25日(土)
- 09:30-10:00
- 10:15-10:45
- 11:00-11:30
- 11:45-12:15
- 13:00-13:30
- 13:45-14:15
- 14:30-15:00
- 15:15-15:45
所要時間:30分程度
参加費:300円(材料費込)
開催場所: IKEA Tokyo bay(旧:船橋)
詳細はこちら「打ち菓子を作ろう!」ご覧ください。
IKEA TOKYO-BAY(旧:船橋) で打ち菓子づくりを行います。
日時: 2016年6月25日(土)
所要時間:30分程度
参加費:300円(材料費込)
開催場所: IKEA Tokyo bay(旧:船橋)
詳細はこちら「打ち菓子を作ろう!」ご覧ください。
餡に欠かせない「あずき」のこと、調べてみました。
小豆(あずき)の名の由来
江戸時代の学者、貝原益軒の「大和本草(やまとほんぞう)」によれば、
「あ」→「赤色」、「つき」 「ずき」 → 「溶ける」の意味があり、赤くて煮ると皮が破れて豆が崩れやすいことから「あずき」になったとされています。 他の由来など詳しくは小豆の「語源」に。
楽卓の教室で作る練り切り菓子に使っている2種類の小豆
豆の栄養分
大豆・落花生に比べて、でんぷんグループの糖質は50%以上多くなっているそうです。糖質は、消化されてブドウ糖になり、人間にとって必要なエネルギーになります。
肉、魚、牛乳、卵などが動物性たんぱく質の代表です。植物性たんぱく質は大豆をはじめ、でんぷんグループの豆にも豊富に含まれているそうです。
豆の特徴
豆を使った料理、お菓子を食べると低脂肪、高たんぱくで美容にもいい食物繊維もとれるんですね。
小豆、白小豆を使った和菓子、一緒に楽しく作って、おいしく食べましょう!
神社では献茶式、寺での供茶(くちゃ)があると聞き、まとめてみました。
「神社(お宮)」 とは
のこと。これらを総称して神社とも言うし、尊称としてお宮ともいうそうです。
日本の神様(太陽・山・海・岩などなど、さまざま)を祀っているので、神職、巫女さん、宮司などがいます。
「神道」という宗教。鈴を鳴らし、拍手をしてお詣りします。
祝詞(のりと)を上げる。
「寺院 寺」 とは
なので、
仏様(例:阿弥陀如来・薬師如来など)を祀っているので僧侶、尼さん、住職がいます。
仏教。鰐口(鐘)を鳴らし、合掌してお参りします。
お経を上げる。
献茶は献茶式や献茶祭ともいわれて、供養祭って位置づけになり、お祭り。
供茶は仏前に供えるってことなのですね。
お抹茶には和菓子!和菓子にはお抹茶!
4月と5月の参加費をそのまま熊本地震の義援金といたしました。
義援金は熊本市ホームページに記載されている「被災された方への義援金」に振り込みました。
今回の地震で被災された方々が安心して生活できるようになることをお祈りします。
参加者は全員で13名、参加ありがとうございました。
4月の参加者
Oさん、Mさんと他2名
Oくん
Kさん、Kさん、Nさん
5月の参加者
Hさん、Kさん
Iさん
Kさん、Mさん
5月の楽卓の教室 和菓子づくりは無事終了しました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
今回は紅白まんじゅうを作りました。
中身にはたーーっぷりなこしあん。薄めの皮なので包餡が少し難しいですね。
おまんじゅう大好きな2歳のお子様も、お母さんと一緒に来てくれました。出来上がりを食べる姿がとてもかわいらしかったです。
そして、ゴールデンウイークということもあり、主人も和菓子づくりの教室に参加させてもらいました。普段はデスクワーク。お菓子作りなんてしたことないのか、肩に力が入って緊張しながらおまんじゅうと打ち菓子を作りました。
今月と先月の参加費はすべて熊本地震のために使わせていただきます。
↓おまんじゅうの「皮」を作っているところ
↓苦戦しながら「包餡」
↓打ち菓子にも挑戦
↓「ぽん!」っときれいな打ち菓子の出来上がり
来月は練切「波」と「打ち菓子」を作ります。
5月5日は「こどもの日」
「1948年・昭和23年に、国民の祝日の一つとして5月5日に制定され、『子供の人格を重んじ、子供の幸福をはかるとともに、母に感謝する日』と定められました。」(日本の行事を知ろう! オーライ!ニッポン より)
3月3日が「桃の節句」と言われるように5月5日は「端午の節句」と呼ばれています。
端午の「端」は物の端(はし)で「はじまり」という意味。「午」は干支や暦に出てくる午(うま)のこと。
つまり、端午は、月の端(はじめ)の午(うま)の日という意味になるので、5月に限ったものではないんですね。
でも、午(ご)と五(ご)の音が同じなので、毎月5日を指すようになって、奇数の重なることをおめでたいとする考え方から、5月5日のことになったとも伝えられているようです。
奇数の重なることをおめでたいとする考え方は、五節句にも関係。
五節句
鎧や兜を飾ることは、武家社会から生まれた風習だそう。端午の節句のお祝いの仕方や邪気を払うとされる菖蒲について、詳しくはこちらに 節句人形とは 端午の節句の意味
端午の節句には粽(ちまき)や柏餅を食べます。今日のスーパーでもたくさん売ってました。
粽(ちまき)を食べる理由は、、古事にあるそうですが、古代中国の人のあいだで、「粽(ちまき)」は忠誠心に厚く、忠誠心の象徴と言われていたようです。
6月の和菓子づくりは、6月12日(日)に初めての東京開催を実施。
職人歴30年以上のキャリアを持つ方を講師にお招きして和菓子づくりをいたします。
開催場所は東京都世田谷区にあるイタリアンカフェ イルトラメッツィーノ(小田急線東北沢徒歩1分)を1日貸切にて行います。
作るお菓子は練り切り菓子を3種類。
茶巾を使ったり、三角ベラという和菓子の道具を使ったりして、本格的な和菓子を作ります。
詳細はこちら。