3月の和菓子づくり 日程ご案内

3月に作る和菓子は「桜」。和菓子を2種類作ります。

日程は以下の通りです。

 

開催日時間場所受付期間内容参加費 
3月26日 (土)10:00〜12:00福岡 糟屋郡新宮町3/13 - 3/19和菓子 2種1,500円申込期間終了
3月26日 (土)14:00〜16:00福岡 糟屋郡新宮町3/13 - 3/19和菓子 2種1,500円申込期間終了
3月28日 (月)10:00〜12:00福岡 糟屋郡新宮町3/13 - 3/19和菓子 2種1,500円申込期間終了
3月28日 (月)14:00〜16:00福岡 糟屋郡新宮町3/13 - 3/19和菓子 2種1,500円申込期間終了
3月30日 (水) 10:00〜12:00福岡 糟屋郡新宮町3/13 - 3/19和菓子 2種1,500円申込期間終了
3月30日 (水)14:00〜16:00福岡 糟屋郡新宮町3/12 - 3/19和菓子 2種1,500円申込期間終了

「日本ワイン」から見えてくるもの

FOODEX JAPAN2016(2016.3.8-11 @ 幕張メッセ)で
進化する日本ワイン 注目される甲州とマスカットベーリーA」 というプログラムに参加しました。

登壇者は3名。
・日本ワインを愛する会 副会長 遠藤 誠さん
・中央葡萄酒(株) グレイスワイン 栽培醸造部長 三澤 彩奈さん
・(株)カーブ・ド・リラックス 代表取締役社長 内藤 邦夫さん

内容は、「日本ワイン」とは何なのか、「甲州ワイン」にいったい何があったのか、「マスカットベーリーA」ってどんなものなのか。

「日本ワイン」とは何なのか。
それは、つまり、「国産ワイン」 と 「日本ワイン」  の違い。「日本ワイン」は”全部”が日本で作られているということ。ブドウも醸造も瓶詰も”全部”日本。では「国産ワイン」は?例えば、使っている一部が海外産のブドウだったり、海外から持ち込んだジュース(果汁)が入っていたり、海外のワインを混ぜたりしているワイン。日本で製造・販売しているすべてのワインが国産なわけです。
詳しくはこちらに→ 日本ワインの定義 

どちらが劣っているとか勝っているとか、すごいとかすごくないとか、そんなレベルの話ではなくて、“違い”を理解する必要がある。と、おっしゃいます。
すべてが日本で作られ日本を表現するワイン=日本ワイン の存在があり、区別するだけの内容があって、違いがある、ワインに対して謙虚な姿勢なのだろうと思います。

「甲州ワイン」にいったい何があったのか。
甲州という日本ワインでとてつもなく、すごいことが起こったそうです。それは、世界最大級のコンクールで金賞を受賞したこと。どれくらいすごいのかというと、金賞を得たのは158銘柄。100銘柄以上もあれば案外、金賞のワインもあるじゃない?、と思ってしまったのが、実はそれは全体のわずか1%に過ぎないそうです。(はぁ。。。。1%ですか。たったの1%!?!? たったの1%というものすごい倍率をくぐって獲得したんですね。)もっともっと、もっと有名になっていいニュース、取り上げられていいニュースだとおっしゃっていましたが、まさにそうだと思います。

キュヴェ三澤 明野甲州2013 が世界最大級のワインコンクール「デキャンタ・ワールド・ワイン・アワード」は、最も金賞を獲ったことの記事。読んだらわかる、そのすごさ。どれだけの狭き門。

女性醸造家の渾身のワインに世界が驚嘆した日本固有の甲州種で目指すワインの革新<上>

日本のワイン って、大したことないんじゃないの?、、、 って思っていた私。
今や海外取引先が19か国にまで拡大されているそうで、、、今日、大きく反省です。
キュヴェ三澤 明野甲州2013。 キュヴェ三澤 明野甲州2013。 キュヴェ三澤 明野甲州2013。

「作り方はこちら。」って簡単な言葉でまとまるようなものではない。

栽培方法を垣根仕立てに。通常よく見る棚仕立てだと房はたくさん(500房とか)できるけど、葉っぱが重なるのではっぱそれぞれの光合成ができない。そうすると甘さが出ないそう。なので、垣根仕立て。でも、そうするとできる房は10から20房。全然違う。 あと実がなりにくいそう。その試行錯誤。

毎日の試行錯誤。2005年から植えはじめたそう。それが育つのは2年後。ずーーーっと試行錯誤。年に1回の収穫のたびに失敗が続くって、どんなに不安が襲っていたと思っても計り知れない。

定説を覆した醸造家が再び挑む”甲州の奇跡” 日本固有の甲州種で目指すワインの革新<下>

それが、ほんとうに実を結び、世界最大級のワインコンクールで金賞。キュヴェ三澤 明野甲州2013。
その話題になったとき、三澤彩奈さんの目にはうっすらと涙が。
(あーー、この方は本当にこころからワインを愛していて、自分の育てた甲州が愛おしいんだなぁと思いました。)

「マスカットベーリーA」ってどんなものなのか。
不思議な響きなだなぁと思っていたらアメリカブドウのラブルスカ種「ベーリー」にヨーロッパブドウのヴィニフェラ種「マスカット・ハンブルグ」のブレンドだそう。
アルコールが低めなのも特徴だそうです。

 

ワインってもっと身近にあっていいものなんだろうな、と思えてきました。
もっともっともっと、もっともっともっと、今日みたいな話を聞いて、“正しい”知識を得て、楽しく学んで、そして、味わう。

ビールで言うところの、
エビスが好き。 スーパードライが好き。 いや、今日はプリン体少な目で。 とかって言う感じのように、自分に合ったものを理解して飲む。ただ、ワインはとにかく種類が多い。だからこそ、ちゃんと知識をもった人がいるショップで買う必要があるんだと思います。たとえば、「日本ワイン」って何者か理解しているような。。。

このイベントを教えてくださったのは、イル トラメッツィーノ(Il Tramezzino)のオーナー小泉さん。
小泉さんの選ぶワインは外れなし。価格も手がちょいちょいと出るものから、ぐぐっと背筋をのばすものまで。で、もちろん味は保証付き。

飲みに行ける場所のほかに、ここは一押しですよ!っていうワインショップ、お持ちですか?
私は、ないので、ここに行ってみようと思います。→ カーヴ ド リラックス 虎ノ門店

 

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